131209 円安で貧困化一途の年金生活

 9日の東京市場は、11月米雇用統計で米経済の回復力の強さが示されたとの受け
止め方が優勢となり、株高と円安10+ 件が進行した。日経平均.N225は一時、前日比
300円超の上昇となり、1万5600円台まで買い進まれた。ドル/円も103円前
半までドル高/円安10+ 件が進み、リスクオン心理が台頭している。[ロイター東京]

 アベノミクスとかのお陰で、1年前のドル80円が今年100円を突破した。
ドル換算、ユーロ換算で言うと、年金は1年間で 12.5%も目減りしたのさ。

そこへ、デフレ対応忘れてた、とか言って年金を3年で2.5%減額するってさ。
追い討ちをかけるように、消費税は来年春に8% 再来年の秋は10%に上がる。
国政選挙がない今後3年間に、さらなる年金減額と消費税アップが決まるだろう。

 日銀はデフレからインフレへの転換をもくろんで 国債を大量に買込んでいる。
冗談じゃない、家土地高価格品はデフレでも、庶民の生活必需品はインフレだよ。
おまけに円安で、輸入小麦や大豆、原油や液化燃料は値上がり、米も便乗値上げ。

 かくて、年金はわずか3年間で実質3分の2に下落、エンゲル係数は急上昇だ。
かっては毎年旅行もして中産階級気分だったが、今は外食費も節約の貧困階級だ。

仮にアベノミクス大成功で給与は上がっても、年金は減る一方で上がる訳がない。
アベノミクスを支えるインフレ政策によって、年金生活は毎年着実に貧困化する。
そして・・その先に、何が待っているのだろう? 何か見えるが、見たくもない。



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