170325えーっ!ローマ字の表記方法っていまだに「訓令式」なのかい?

<ローマ字>表記で混乱 英語教科化、教員ら「一本化を」
2020年度から実施される学習指導要領改定案に基づき、小学校のローマ字教育が
従来の国語だけでなく、新たに教科化される英語でも始まる。
ローマ字には「ち」を「ti」と表記する訓令式と「chi」と書くヘボン式があり、使い分け
に混乱する児童もいることから、教育現場から「どちらかに一本化してほしい」との声も
上がっている。(毎日新聞)以上、http://news.yahoo.co.jp/pickup/6233850


開いた口が塞がらないって、このことだよねえ。
国語の教科書では今でも、「ち」は「chi」じゃなくて「ti」だなんてねえ。

おいらがローマ字を習ったのは60年以上も昔の話だが、当時の先生は、
「訓令式」を使うと外国人が日本語の発音を間違えるから、
必ず「ヘボン式」を使うようにって、教えてくれたよ。

さる宮中晩餐会で、外国賓客がスピーチの中で突然、「たいたいぶーのみや」なんて
切り出したもんだから、列席者が何のことか分からず、あっけにとられたんだってさ。

なんでも、その外人のスピーチ原稿の「秩父宮」の部分のルビが
ヘボン式の「Chichibu」じゃなく訓令式の「Titibu」になっていたんだそうな。

そんな役立たずの「訓令式」が、60年たっても、まだ生き続けているなんてねえ。

古代史で重要な縄文時代を「メンドクサイ」とかいって教科書から削除したり、
無限級数であることに意味がある円周率を「おおむね3で良い」なんて放言するような
アホでイーカゲンな文科省だから、各官庁の書類の「ヘボン式」は黙認しておきながら、
教育現場には「訓令式」を押し付ける支離滅裂状態で 平気なんだねえ。

自分たちの天下りに関しては、システマティックで合理的・実用的な
情報ネットワークを構築するだけの能力があるのにねえ。

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