あなたは ICRP派? それとも ECRR派?

放射能って どの程度被曝すると危険なのかなあ?

ICRP派の学者は言う「100ミリシーベルト以下なら ぜんぜん心配ないよ」
ECRR派の学者は言う「とんでもない! 1ミリシーベルトだって 危険だよ」

これは困った! 正しいのはどっち? 嘘つきはどっち?



答えは単純明快 どちらも正しいのです

もし、あなたがICRP派になったら 100ミリシーベルト被曝しても 全然平気です
もし、あなたがECRR派になったら 1ミリシーベルトの被曝でも 危険があります

さあ どちらになるのか はやく決めましょう

どのように決めれば良いのか? ですって? 
要は、ICRPとECRRそれぞれの体質と基本理念を把握した上で
あなたの思想や体質に合った方を選べばいいのです

ご参考になるかどうか 分かりませんが
もし、ICRP派になりたい時は 「ICRPへようこそ」を読んでみて下さい
もし、ECRR派になりたい時は 「ECRRへようこそ」を読んでみて下さい

これらに書いてある内容を 端的に示したのが 下図です

原子力開発や応用は 多かれ少なかれ被曝による「人命」への影響を伴います
と言って被曝を排除すれば 原子力利用中止などの「社会的損失」を伴います
この「人命損失」対「社会損失」の考え方が、ICRPとECRRとで全く異なるのです

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ICRPは 多少の人命被害を承知の上で 社会的損失を減らそうとします
だから、ECRR派から見た「ICRP天秤」は図の左側のようになります

ECRRは 人命被害少なくするためには 大きな社会的損失も厭いません
だから、ICRP派から見た「ECRR天秤」は図の右側のようになります

さあ あなたはどちらを選びますか?
自分についてはECRRを適用,人についてはICRPを適用
なんていう ずるい考え方は通用しません.



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最後に ご忠告を

もし あなたがICRP派になった場合は
放射線被曝で子供や孫達が 働き盛りでガンになったとしても
放射性廃棄物質が処理しきれず 何千年何万年先の子孫に迷惑がかかろうとも
それを当然のこととして 冷静に受け入れて行かなければなりません

そして もしあなたがECRR派になった場合は
頻繁な停電で 電子レンジや冷蔵庫が使えなくなっても 我慢をし
車やエスカレータ/エレベータはできるだけ使わず 徒歩や自転車で移動し
放射線検診や治療、航空機利用など 被曝が危険な行為を極力避けるべきです

さあ どちらになるのか はやく決めましょう
あなたがどう決めるのか 福島の大勢の子供達が待っています

2011年8月27日     
2011年10月01日文末に追記

参考になる(否参考にならない)文献:http://www9.nhk.or.jp/kabun-blog/600/79535.html

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